
保護状態
<=====安定
絶滅危惧 =====>
学名Kinyongia Uluguruensis
英名Uluguru Two-horned Chameleon
和名ウルグルツーホーンカメレオン
イラスト
特性
特徴
このカメレオンはMorogoroのUluguru山に生息しているカメレオンです。
特徴は平たい二つ角でオス、メスともに角が生えています。
体色は一般的な黄緑で、体の背中側に白いラインが入っています。
他の二つ角のカメレオンと比較して小さめですが、Kinyongia Tavetanaよりも少し大きいようです。
似ている種と見分け方
2本角カメレオンではKinyongia Tavetanaとサイズが近いですが、背中のクレストの有無で見分けがつきます。
Tavetanaはクレストがないですが、この種は背中の途中までクレストがあります。
生息域
MorogoroのUluguru山にのみ生息しています。
簡単に見つけられるのはUluguru山西部のBundukiキャンプ場のさらに奥の村です。
詳細はMorogoro情報を参照ください。
村人に頼めばすぐ見つけてくれるでしょう。
見つけられる場所
他のカメレオンと同様地表1~3mくらいの木の枝で生息しているようです。